びわ湖マラソンってこんな大会!
びわ湖毎日マラソンの伝統を受け継ぎ、2023年3月に華々しく幕を開けた「びわ湖マラソン」。
近江牛ローストビーフをはじめ滋賀らしさに溢れたエイドやボランティアの熱い応援、琵琶湖岸を走るフラットなコースが高評価。
今回は二人でタスキをつなぎ、マラソン完走を目指す「ペアリレーマラソン」を新設。
さらに、ランナーの目標達成をサポートする「ペースランナー(ペーサー)」を導入します。
マラソンシーズンの締めくくりにびわ湖を走ろう!
- 1風光明媚な琵琶湖の景色
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比叡山、比良山、遠くに伊吹山などの雪化粧した山々と、田園風景、そして何より青く輝く雄大な琵琶湖。
風光明媚な風景を眺めながら走ることができます。ランナーの声
「この時期の景色は空が青く、山の緑と雪の白さがきれいでよかったです。こんなところを走れるのは最高に幸せです。」
「琵琶湖と比叡山や遠くに伊吹山、近江富士と、景色楽しめますね!」
- 2フラットで走りやすい
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スタートは琵琶湖の南に位置する大津市の皇子山陸上競技場。烏丸半島、守山市と湖東の岸辺を駆け抜け、琵琶湖大橋の手前で折り返すコースです。細かいアップダウンはあるものの、基本はフラット基調の走りやすいコースです。
ランナーの声
「全体的にアップダウンもなく走りやすいコースでした。」
「コースがフラットで、自己ベストだけではなく、思いもしなかったサブ4が達成できた。」
- 3滋賀らしいエイド
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「近江牛ローストビーフ」や琵琶湖産「湖魚の佃煮」、「近江米おにぎり」をはじめとする様々な給水・給食メニューで、「食」から滋賀を体感していただけます。
ランナーの声
「給食エイドが滋賀らしくて良かったです。」
「近江牛のローストビーフ、地元のお菓子などのエイドや、ゴールの豚汁とおにぎりが良かったです。」
- 4心温まるボランティア・応援のサポート
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地元の高校生や企業のみなさまをはじめ、大会を盛り上げるために約2,500名ものボランティアが参加。その心温まる対応はランナーアンケートでも高い評価をいただいています。また、太鼓やブラスバンドなど「ランナー応援隊」がランナーのみなさんを後押しします。
ランナーの声
「大会関係者やボランティアの方々のウェルカムな雰囲気や、沿道の途切れない声援が大変気持ちよかったです。」
「スタート会場で案内していた女性たちがすごくテキパキ案内されていてとても良かった。ゴール後も写真を撮りましょうか?と言って回っていた男性の方や、荷物をスムーズに渡してくれる高校生たち、とても良かったです。」
- 5会場へのアクセスの良さ
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スタート会場は、かつてのびわ湖毎日マラソンの発着地点として有名な「皇子山陸上競技場」。
最寄り駅から徒歩3~6分、とアクセス抜群です。
- 6目標達成をサポートするペースランナー
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サブスリー、サブフォー、完走など様々な目標をもって挑むフルマラソン。
ペースランナー(ペーサー)がみなさんの目標達成をサポートします。
4時間、5時間のボリュームゾーンにはペーサー数を充実させるとともに、6時間には「完走サポート隊」として、初めて挑戦するランナーを手厚くバックアップします!- 設定タイム
- 3時間00分
- 3時間15分
- 3時間30分
- 3時間45分
- 4時間00分
- 4時間15分
- 4時間30分
- 5時間00分
- 5時間30分
- 6時間00分
ランナーのみなさんの声に対応しました
「サブスリー付近からの30分おきくらいのペーサーが欲しいかなと思いました。」
「ペーサーを付けたらもっとメリハリが付いて良い記録がでるかもしれません。」
- 7ペアリレーマラソンを新設
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二人でタスキをつなぎ、マラソン完走を目指すファンラン種目です。
種目 第1走者:約26km・第2走者:約16km 合計約42km 定員 100組(200人) コース スタート/皇子山陸上競技場 フィニッシュ/烏丸半島 中継所/烏丸半島芝生広場 制限時間 6時間 参加費 15,000円(1組)